飛騨高山の家具について
飛騨高山家具の歴史
飛騨の匠の精神が引き継がれる飛騨高山の家具
飛騨高山家具の歴史は、1200年の昔、飛鳥の地に我が国初の都の造営が行われた頃、飛騨の地より毎年100人の人々が都に上り、その造営に携わったことから始まりました。
それらの人々は、その卓越した技術ゆえ400年間に渡り徴用され、飛騨の匠と呼ばれるようになりました。
歴史は下り、飛騨の匠たちは左甚五郎を生み出し、飛騨高山の町並みや祭屋台を造り、現在は、飛騨高山の家具づくりの中で生き続けています。
飛騨高山家具の独自技術
飛騨高山の家具には、「木を扱う優れた技術と伝承の技がある」という精神文化が受け継がれています。
飛騨高山の家具は、曲げ木などの技術に代表される、永い歴史と経験の中から考え出された多くの独自技術で造られており、これらの技術は外観からは見えないところで飛騨高山の家具の高品質と美しいデザインを支えているのです。
親から子へ、そして孫へ、永く使い続けられることこそ、飛騨高山の家具の価値なのです。
飛騨デザイン憲章
飛騨高山は、“飛騨の匠”に総称されるものづくりが盛んな地です。私たちは、先人たちが育てはぐくんできた“技と精神”を基盤として、世界の人々に愛される飛騨デザインの創造を目指します。
そして、それぞれの企業や個人が互いに尊重し、個性を競い合うことが、地域社会の発展と人々の幸福につながるものと信じ、ここに飛騨デザイン憲章を制定します。
協同組合飛騨木工連合会
- 第一条 自然との共生
飛騨デザインは、自然との共生を考慮し、将来も持続可能な物づくりのあり方を追求します。 - 第二条 [人]がつくる
飛騨デザインは、人の手の技を尊重し、作り手が喜びと誇りを感じられる物づくりをめざします。 - 第三条 心の豊かさ
飛騨デザインは、世界の人々に心の豊かさと、精神のやすらぎを与えられる物をつくります。 - 第四条 伝統を生かす
飛騨デザインは、日本の伝統文化を尊重しながら、現代と未来のくらしの中で、輝いて生き続ける物をつくります。 - 第五条 永続性
飛騨デザインは、永く使い続けられ、永く作り続けられるデザインをめざします。



